アートインテリア/A4: 紙_MU23　Graham the Kookaburra

【商品説明】
Graham the Kookaburra アートインテリア/MURART【ミュラート】
　　
MURART【ミュラート】=MURAL【ミューラル】+ART【アート】
フレスコ画の技法と日本のぬりかべの伝統を組み合わせた
新感覚メディア“粒子化フレスコペーパー”。
そこにアートを組み合わせることで、
新感覚のアートインテリア
『ＭＵＲＡＲＴ / ミュラート』が誕生しました。
まるで壁に直接描かれたような質感や、
遠近で異なる色彩の変化など、
他のメディアでは味わえない魅力をお楽しみいただけます。

サイズ ： A4サイズ

【プリント製法：Ｎｏｖａ－ＧＲＡＰＨ】
今までにない素材や質感、そしてリアリティを
実現させた新しい技法。
世界初のパターンが存在しない凹凸が生み出す視覚効果が
質感、重み、リアリティを醸し出します。

【材質：粒子化フレスコペーパー】
表面の主素材は石灰岩(フレスコ画などに使われる
消石灰のもとになる素材)で、紙等と異なり、
日に焼けにくい性質が特徴です。

※額は商品ではございません。
お好きな額に入れてお楽しみください。

モルガがこのアートにストーリーを書き下ろしています。なかにはリリック調に韻を踏んでいるものもあります。ぜひアートと共にお楽しみください。



「カワセミのグラハム」

かつてグラハムと呼ばれる
カワセミがいました。
グラハムはイギリスで育ったカワセミで
町で最高のカワセミパーティーを
主催していてとても人気者でした。
グラハムは、宇宙からやってきたDJヤギの
「テクノゴート」と仲良しでしたので
いつも一緒に重低音ビートの曲を
かけまくって楽しんでいました。

グラハムが少し歳をとりましたので
雄大なオーストラリアに引っ越すことにし
グラハムが大好きな重低音ビート音楽だけを売る
レコード店を開きました。

彼はまた、健康のためにカヌーを漕いで
川を下るエクササイズをしていました。
いつも携帯用のブルートゥーススピーカーを持ってきて、重低音の曲をガンガンかけていたので
川のちかくに住むご近所さんから、スピーカーをオフにするようにグラハムに叫んでいましたが、
重低音がかかりすぎていて
グラハムには残念ながら全く聞こえていませんでした。
(みなさん、ご迷惑をおかけしました！グラハムより)

終わり。

The story of Kookaburra Graham

Once there was a fantastic kookaburra called Graham and when he was a young lad growing up in England he was well known for organizing some of the best doof doof parties in town. He was good buddies with Techno Goat and Techno Goat was a fabulous DJ goat from outta space who was known for the heaviest dopest beats around. Anyhow, the bobbies always turned up to the parties and that's how you know they were good parties. When he got a bit older he moved to Australia and opened a record store selling only doof doof music of which he always retained a love for. He also loved rowing his canoe down the river for recreation and fitness and he would always bring his portable blue-tooth speaker along and crank out the doof doof tunes and everyone would be yelling at him to turn off that racket but he couldn't hear them.

The End

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